ヴェール・クレールは日本インファントマッサージ協会提携教室です。
埼玉県のパパ・ママ応援ショップ事業協賛店舗です。
インファントマッサージとは「親子の絆を深めること」を目的としています!
インファントマッサージの始まり
インファントマッサージは、今から20年以上前にアメリカのヴィマラ・マクルアーによって考案されたものです。 ヴィマラはインドの孤児院で看護師をしていたときに、インドの伝統的なマッサージが赤ちゃんの心の発育や親子 のコミュニケーションとして、大変重要な役割を果たしていることに気がつきました。
インドでは、生まれた赤ちゃんに家族がマッサージをしてあげる習慣が、代々受け継がれています。 「思いやりがある優しい心が育つよう愛情を込めてマッサージする」そんな伝統的な心と手技を教わったヴィマラは、 アメリカに帰り、ヨガ、リフレクソロジー、スウェーデン式、古代インド式のテクニックを加え、独自の赤ちゃんマ ッサージ(インファントマッサージ)を体系化していったのでした。
インファントマッサージの現在
青少年の凶悪犯罪など、様々な子供の問題に悩まされていたアメリカでは、インファントマッサージは急速に広まりました。 現在アメリカでは1万人以上の親子が学んでいます。その確かな理念やテクニックはアメリカばかりではなく、ヨーロッパ各 地・世界中に広がっています。
そのレベルの高さ、確かな技術・効果が認められ、イギリスや一部の国では、政府公認のプログラムとして活用されています。 インファントマッサージは、赤ちゃんとお母さんのコミュニケーションやリラクゼーションだけにとどまることなく、親子の 絆が深まり、産後のうつや育児ノイローゼの解消、幼児虐待防止などにも大変役立っています。
インファントマッサージは、数多くある赤ちゃんマッサージ教室の中でも高い評価を受けています。 その独自性についてはこちら
インストラクター
現在国際インファントマッサージ協会(IAIM)の支部は世界49ヶ国にあり、各国でインファントマッサージが行われています。 世界では約5000名のインストラクターが活躍しています。IAIMの日本支部は1998年に発足しました。日本でも助産師、看護師、保 健師、保育士、教師など国家資格を有する者、国際規格のセラピスト(アロマセラピー等)資格保有者が普及に努めております。
【IAIM使命宣言】
国際インファントマッサージ協会の目的は、世界中の親・養育者と子どもたちが愛され、大切にされ、尊敬されるように養成、教育、研究を通じて、 慈愛に満ちたふれあい(ナーチャリングタッチ)とコミュニケーションの促進を図ることです。
※インファントマッサージの手技には、1つ1つかわいい名前がついています。この名前を使って指導できるのは、IAIMのインストラクターだけです。